[CQ-2232]
11.
推奨接続回路例
6
P
SCLK
VOUT
I
N
5
4
3
2
1
(a)
3.3V
+5V
(b)
(c)
R1
R2
R2
R
F
艾因
C
F
VSS
A / D
CQ-2232
VSS
VDD
N
7
Data_IO
0.1µF
VREF
R1
(a)
バイパスコンデンサ0.1µFをCQ-2232のVDD、VSS端子のできるだけ近くに配½してください。
(二) CQ-2232はレシオメトリック出力を有しており、出力をA/Dコンバーターで受ける際にCQ-2232の
電源とA/Dコンバーターのリファレンス電圧を共通とすることで、電源電圧変動によるA/D変換誤
差を½減する事が可½です。
R1、R2による抵抗分割はA/Dコンバーターのリファレンス電圧が+3.3Vより½い場合に必要となり
ます。
(例)A/Dコンバーターのリファレンス電圧が電源電圧レベルで、+1.8Vの場合は、R1=10kΩ、
R2=12kΩが推奨されます。また、A/Dコンバーターのリファレンス電圧が電源電圧レベルと異なる
場合には、更なる抵抗分割が必要となります。
(c)
必要に応じ, VOUTにローパスフィルタを插入してください。
图9. CQ- 2232の推奨接続回路例(A / Dコンバータ& frac12 ;用时)
MS1566-J-00
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2013/10