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PC151,741
�½�用上の注意事項
○�½�用電源(両電源/単電源)について
オペアンプはV
+
−V
−
間に所定の電圧が印加されていれば動�½�します。したがって,単電源(V
−
= GND)でも動�½�
しますがGND近辺の入力,出力の動�½�ができませんので,同相入力電圧範囲,最大出力電圧に注意してご�½�用くだ
さい。
○入力端子電圧,出力端子電圧の定格について
入力端子,出力端子の電圧が絶対最大定格を越えた場合には,IC内部の寄生ダイオードが導通し,特性劣化や破損
にいたる場合があります。なお,入力端子がV
−
より�½�くなる,もしくは出力端子が電源電圧を越える可�½性がある
場合には,順方向電圧の小さいダイオード(ショットキィ・ダイオードなど)でクランプ回路を設け,保護するこ
とを推奨します。
○同相入力電圧範囲について
電源電圧が電気的特性の条件と異なる場合の同相入力電圧���囲は次の範囲となります。
V
ICM
( TYP。 ) : V
−
+2∼V
+
−0.5(V)(T
A
= 25 ℃)
なお,設計の際には特性バラツキ,温度特性などを考慮し,�½�裕をもって�½�用してください。
○最大出力電圧について
電源電圧が電気的特性の条件と異なる場合の最大出力電圧のTYP.値は次の範囲となります。
V
om
+
( TYP。 ) : V
+
−1(V)(T
A
= 25 ℃),V
om
−
( TYP。 ) : V
−
+3(V)(T
A
= 25 ℃)
なお,設計の際には特性バラツキ,温度特性などを考慮し,�½�裕をもって�½�用してください。
また,出力電流が大きくなると,出力電圧範囲(V
om
+
−V
om
−
)は狭くなりますので,注意してください。
本ICの消费电力について
基板の�½リや曲がりなどによりICに応力が加わると,圧電(ピエゾ)効果により特性が変動します。基板の�½リや
曲がりに注意してください。
データ·シートG12194JJ6V0DS00
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